技術スタックに合わせたCLAUDE.md
CLAUDE.mdの効果を最大化するには、使用している技術スタックに合わせた記述が重要です。このガイドでは、主要なフレームワーク別のベストプラクティスを解説します。
Next.js プロジェクト
Next.jsプロジェクトでは、App RouterとPages Routerの違いを明示することが重要です。
## 技術スタック
- Next.js 15 (App Router)
- TypeScript 5.x strict mode
- Tailwind CSS v4
- shadcn/ui コンポーネント
## ルーティング
- App Routerを使用(Pages Routerは使わない)
- レイアウトは layout.tsx に定義
- ページコンポーネントは page.tsx
- APIルートは app/api/ 配下に Route Handlers で実装
## データフェッチ
- サーバーコンポーネントで直接fetchを使用
- クライアントサイドの状態管理にはReact Query
- フォーム処理にはServer Actions
Python (FastAPI) プロジェクト
Python系ではパッケージ管理と型ヒントの方針を明示します。
## 技術スタック
- Python 3.12+
- FastAPI + Uvicorn
- SQLAlchemy 2.0 (async)
- Pydantic v2
## パッケージ管理
- uv を使用(pip, poetry は使わない)
- 依存関係は pyproject.toml で管理
## コーディング規約
- 型ヒント必須(Any は原則禁止)
- Ruff でフォーマット・リント
- docstring は Google スタイル
フレームワーク共通のポイント
どのスタックでも以下を書くと効果的です:
- バージョン情報 — メジャーバージョンを明記する
- 「使わないもの」 — 避けるべきパターンを明示する
- テスト戦略 — テストフレームワーク、カバレッジ目標、テストの書き方
- エラーハンドリング — エラーの扱い方のルール
- ディレクトリ規約 — ファイルの配置ルール
テンプレートとの組み合わせ
本サイトの「テンプレート」セクションでは、技術スタック別のCLAUDE.mdテンプレートを提供しています。テンプレートをベースにカスタマイズするのが最も効率的です。